ドイツにいながらも、それなりに魚を食べなきゃ死んでしまう我が家では、魚が手に入らなくなるんじゃないかと・・・かなり心配な日々を送っている。
原因は原油高騰・・・。どんなに飛行機が飛んでいても、トラックが動かなきゃ海が少ないドイツじゃ、魚なんか食べられなくなっちゃう。
今日、日本ではイカの一斉休漁でしょ?
マグロの遠洋漁業だって休漁するって事だし、大変なことになってる。

だけど・・・この件に関して、ひとつ日本人というか現代人は反省しなきゃならない事が山のようにあると思う。
黒砂糖さんのところで似たようなことをコメントしたんだけど・・・
とにかく、安いんですよ。
勿論、高級食材としての魚介類というのもあるけど、庶民の家庭で食べている魚は安い。

元魚屋の娘としては、そこらをわかってもらいたいなと思う。
子供のころなんか、何かを父にねだると、買ってやりたくない父親は
『鰯を何トン売ればいいと思ってるんだ!』とよく言ってた。
内心、あんたが銀座で遊ばず、その他の道楽をやめれば済む事よ!!といつも思っていたけど・・・。

流通の問題で、消費者が購入するまでにイロがついてある程度の値段になるけど、それだって安いんじゃないかな?
安いから、無駄になる食材も山のようにあるわけだし・・・・。ある程度の値段になれば大切にするでしょ?
企業も考えてくれるだろうし・・・。
勿論、野菜なんかの農作物や、乳製品や肉も同じことなんだけど。

食料品の値上げというのは、色々な問題があるから決して良いことだとは思わないけど、家庭のレベルでも少しでもゴミを出さないように努力しなきゃいけないなーと、最近はよく考えるようになった。
その結果、海洋資源としての魚を無駄に多く捕らなくても、漁師さんが生活でき、魚屋も生活ができ、一般消費者の私たちが食べたいものを食べてる環境になれば、一番なのよね・・・。



2008.06.18
Secret

TrackBackURL
→http://wiesbadenertama.blog56.fc2.com/tb.php/534-f7f65a0d