謹賀新年08

ブログを始めて2度目のお正月を迎えることができました。
正直、三日坊主になるかと思ってはじめたものの、なんとなく順調に続いています。
きっとそれは、ブログを通じて素敵な人たちと出逢ったからでしょうね。
《珠色Blog》を支えてくれた多くの方々に感謝です!

そんな私・・・
去年は何も考えず、新年を迎えたわけですが、今年は目標を作ったぞ〜!

セコク小銭を貯めて、ヘソクリをつくる!

世間一般の殿方たちは、世の奥方たちは誰もがヘソクリを持っていると思っていらっしゃるようですが、これがねー実はそうじゃないんですよ。
特に私はダメ!
宵越しの金に対しての罪悪感という、、、オゾマシイDNAが体内を巡っているんでね。
臨時収入なんか入ったらすぐに「美味しいものを食べに行こう!」とか言っちゃうし、
ヘソクリを貯めるために別口座を作っても、「私の口座に○○ユーロ入ってるから使う?」とか言っちゃうわけ。
いざという時ならそれもいいけど、ちっともいざじゃないの。だから、隠し財産というのがビタ一文、1セントすらない・・・。
あるとしたら、バッグの底に転がっている1ユーロコインとか、、、その程度。

だけどね、妙齢の専業主婦としてはそういうのんきな生活ぶりじゃいけない!って気付いたわけよ、、、今さらながら。
宵越しの金は、持たなきゃならないのよ!
DNAと戦うというのは、恐ろしく大変なことだけど、なんとか頑張ってやろうと、密かに企んでいるのでございます。

来年の今ごろ・・・
ヘソクリあるよ〜♪と堂々と言えたらいいな・・・


そんなわけで、今年もよろしく〜♪ 


ついでに
ちょっとドイツの2008年1月1日0時の様子を見てみます?

2008.01.01
上品で妙齢な日本人女性のあたくし、実はクナイペが今、危機に瀕している状況を悲しんでいる一人でございます。
さて、Kneipe(クナイペ)とは・・・ドイツの居酒屋さんのこと。
クナイペ

ただし、日本の居酒屋さんのようにつまみを楽しめるというのではなく、基本的なスタイルとしては食べ物ない!ま、ナッツ程度はおいていて、最近はランチ程度の食べ物を出すところも多いかな?
で、ここの客は基本的にひたすらビールを飲む。お喋りをしながらひたすらビール。
ノンアルコールの飲み物もあるけど、基本はビール!しかも昼間から営業しているので、誰でも気軽に入れる。
値段も安くて0.3リットルで2ユーロ前後かな?ドイツはコーヒーやジュースを飲むよりビールの方が安いって言われるのは、こういう背景があるからだと思う。
お店によって色々あるけど、家庭的な雰囲気で珠さんの散歩の途中とか、気軽にのどを潤すことができるお店が多い。
カクテルなんかを置いている洒落たバーなんかより、安くて気さくな雰囲気がいいのよねー。

そんなお店が何故危機に瀕しているかというと・・・
ドイツの禁煙条例(法といわれているけど、州ごとの法律だからあえて条令と書きます)が施行されたから。勿論、国内でまだ施行されていない地域もあるけど、私たちが住んでいる州は10月から施行された。
ここで勘違いされては困るけど、私が喫煙者だから禁煙条例云々を語るなんて思わないでいただきたい!
単に、安く気軽に飲める大人の社交場が経営困難に陥ってしまって消えてしまうことを懸念しているだけ。
当初、バーなんかは喫煙可能という話だったのであまり着にしなかったのに、蓋を開けたら結局全部禁煙。
現実、ラジオで数件のクナイペが既に経営困難に陥っていると言っていたらしいし、すごく深刻なのは確か。
それに、いつも通りかかるクナイペなんか、禁煙条例が施行されてから閑古鳥が鳴いていて、その周りも静まり返ってる。
喫煙と飲酒って、セットなんですよー。1杯目はタバコなしでも飲めるけど、それ以降はやっぱり欲しい!これが悲しいかな、酒飲みの愛煙家の心情。
だから安くビールを飲ませることを生業をしている人にとって、この禁煙条例はある意味で営業妨害。死活問題。

良心的なビールの販売価格や集客人数なんかを考えると、この手のクナイペは家族経営に毛が生えたようなもので、条例が施行されてもお客さんに飲んでもらわなきゃならないから屋外用のストーブ
屋外用ストーブ

↑こんなのを出して営業してがんばっているところも多いけど、季節的にそろそろ限界じゃないかな?

つい何ヶ月前までは、さすがの私も早すぎだなぁ〜って思っていた16歳からの合法喫煙がや〜〜っと18歳からって改正された、分煙もや〜っと浸透し始めたという程度の喫煙王国なのに、ありゃまずいと思う。おかげで歩きタバコの人が増え、当然禁止されているポイ捨てが増えたから愛煙家としても犬の散歩をさせているときすごく神経質になる。だけど、この国ではあんまり携帯用の灰皿なんか売ってない!色々な不備を言い出したらきりがないから言わず・・・
ただ、この条例の施行によって多くの飲食店が倒産をしたら、お話にならないよね。
だって、なんだかんだ言ったって、ドイツはまだまだ不景気で失業率だって高い。

分煙を徹底させるのは良いと思う。お互いに気を使わないですむからね。
だけど、分煙が徹底されてない状況下で禁煙を急いでしまうと、喫煙者を多く抱えているドイツのような国では弱小のクナイペとかが消えてゆくしかなくなってしまう。。。
というより、雰囲気のいい飲み屋さんがどんどん消えてゆくような気がする。
実際、私だって飲むときは徹底的に飲むタイプなので、もう外には飲みに行こうとは思わなくなってしまった。
葉巻なんかを置いている高級なバーとかも分煙ではなく禁煙になってしまったから、クナイペ同様に閑古鳥なんじゃないかな?

来年のテラス・シーズンまで生き残れないクナイペはどれくらいだろう?

あっちこっちスターバックスばかりになったら退屈なんだよねー。

禁煙条例の施行で喜んでいる人も多いと思う。でも、喫煙・嫌煙の区別とは別に死活問題に苦しんでいる人がいるということをちょっとだけ考えてあげて欲しい。



それと、喫煙を目の敵にする前に、世界中で非合法ドラッグが蔓延しているのをどうにかしてもらいたい。世界中マリファナやハッシッシ・ヘロイン・コカインは山のように流れてる。ドイツもね!!
息子に「お酒やタバコはいいけど、ドラッグはダメよ」って、普通に話をしなきゃならない環境って、やっぱり普通じゃないから。。。
2007.11.10
ブログ仲間のドリアン氏がしばらく行方不明になっていると思っていたら、突如フランクフルトに引っ越してきたと言ってる!

フランクフルトはその昔住んでいたし、今住んでいる街からは電車で小一時間、車では2.30分という距離。
しかも、時々夜遊びに行ってるし。だんな様はフランクフルトでお仕事をしてて、非常に近い存在の街。

ブログ仲間の人と約束してどこかで会うということではなく、偶然どこかで会うなんて、想像もしたことがなかったけど、、、、どこかで会ってしまうような予感がしてならない。

それより先に、だんな様が先に遭遇してしまう事も大いに考えられる。
カラオケ屋さんとか・・・

なんだかこれからの展開が妙に不安で楽しみ。

それより、引越し蕎麦をもって挨拶に来ないのは何故だろう?こっちは州都だぞ!
2007.11.06
いや、太っているわけじゃないんですよ。
厳密に言えば、痩せている方なんだけど・・・

この夏に人生ではじめての夏太りを経験し、そのまま秋を向かえ、、、過剰摂取の水分は流され体重は程よく戻ったのに、何かがいつもと違う!
足が太くなり、二の腕が太くなり、お腹がぷっくりし、お胸に無理のない谷間が!!
谷間はうれしいけど、他のものは望んだ覚えがない。

昨年、年齢も大台に入り、おばさんとしての自覚も出来てきたけど・・・
突如、プルプルし始めると対応に困る。

まさかこれは、世間一般で言われている
中年太り!?
弛んだってことだよね、、、きっと。

だからね、ビリーが囁くの
『入隊しろよ、ベイビー!』って。

だんな様がつっつくの
『肉がついてるじゃん』って。

ちびデブの母に電話で話をしたら、笑うの
『いつか、お母さんのようになるわよ』って。

引退してメタボな父にも話をしたら、バカにするの
『俺と一緒に入隊するか?』って。

この中年太り現象を、心穏やかに受け入れる方法を見つけなければ、夜な夜な私の夢枕にビリーが立って
暑苦しい!

ドミンゴ様で凹み、プルプルした肉で悩み、ビリーの悪夢に胸焼けし、
肉体だけは霜降りになったのに、目の下にクマを作っている。

良かった、子供たちは秋休みで・・・


開き直って
秋の夜長を満喫中!

2007.10.08
10月3日(水)にドイツ統一記念日があり、私が住んでいるところでは子供たちは来週から秋休み。
実質、5日から子供たちはあっちこっちに消え・・・どうなることやら?という感じ。
それに、つい最近まで夏休みだったのに・・・いい加減、まじめに勉強をにしてよ!と、毎年思う。


黒砂糖さんから日本堤のどんなところで遊んでいたのかと聞かれたので、ちょっと・・・それをネタにしてみます。

東京の日本堤って?と思われる方が多いと思いますが、浅草に程近いあの吉原の近くでございます。
今もまぁ続いているといえば、続いている、ある意味で由緒正しい殿方の遊び場なのでございます。
その由緒正しいところに、下駄仲間と最初は会うことすら拒否して結婚に猛反対した婿を引きつれ遊びに行くのが、父でございました。
ですから、あたくし・・・、そのような理由で実家に泣いて帰ることができないという、悲しい娘さんなのでございます。
っつーか、吉原なんかで遊ぶのは、特別な事と思わずに育ったので、実は屁でもないのよね、、、。

日本堤と言えば!桜なべの中江さん
お隣に天丼で有名な土手の伊勢屋さんがあるんだけど、丼ものってそれだけでお腹いっぱいになるので、個人的には苦手でございました。今、日本に住んでいたら食べ盛りの息子たちを引き連れて行ったと思うけど。
なんで、ここが好きかというと、、、最初に連れて行ってくれたのは父なんだけど、雰囲気がいいのよ!下足番のおじさんがいて、、、あがるとすごく庶民的な店で。
そこで、馬スジの煮込みと馬刺しを食べながら、飲む・・・、典型的なおじさんスタイルだけど、これがいい!
で、ほかにも何軒か居酒屋さんにも顔を出していたものの、名前を覚えていない、、、ごめんね。

でもね、日本堤界隈もいいけど、やっぱり浅草の方が気楽、
やっぱり、日本堤の夜はちょっとねぇ・・・。

まずは、当然!お参り。
ほうずき市の時にお参りをすると四万六千日分お参りしたことになるわけ。100円のお賽銭で、なんて太っ腹なんだ!!126年分も100円で勘弁してくれるんだよ!
中には、10円って人もいるだろうから、貧乏人の江戸庶民を見守ってきただけあると感心しちゃう。
実は、私なんか20回くらいは行っているから、920000日分、2520年以上!魔物じゃないんだから、そんなに生きることはできないので、子々孫々の分まで行ったと勝手に思い込みつつも子供たちもそれなりに行っているので、地球滅亡のその日まで我が家は大丈夫らしい。
五重の塔の中には、跡取りに恵まれなかった親がすでに位牌を納めて生きているのに供養をしてもらっちゃってるし、、、本当に浅草寺は太っ腹です。
あ、でもね・・・五重塔の中には、供養してもらっている家族しか入れないのがちょっとだけ閉鎖的かな?
そんなわけで、かなり胡散臭いものの、、、堂々と四万六千日って浅草寺さんが言ってるわけだから、そういうことにしておきましょう!

お天気が良くて、暑くないような季節なら、お散歩がてらに
長命寺の桜餅言問い団子まで足を伸ばしたりするものいいですよ。 なんかね、ホームレスの方が増殖傾向にあってちょっと風情がなくなっていたけど・・・。
桜餅のお店は江戸時代は茶屋として有名だったようで、茶屋の看板娘が美人画になったそうです。
今は、、、昔は娘さんだった方が看板娘を務めてます。
この2軒のことは、長男も次男もよく覚えていて、『お団子を食べに行ったよねー』とか言いますよ。


私が浅草界隈に遊びに行って、立ち寄るお店はだいたいこの3軒。
もちろん、浅草界隈で遊んでいて空腹の絶頂になってしまったらどこにでも入ってしまうんだけど、お腹にゆとりがあればこの3軒を思い浮かべてしまう。
おでんの大多福さん駒形どぜうさん暮六つさんのどちらに行くか悩み、
特に桜なべの中江さんに行った帰りには、タクシーで大多福さんに行って、この壷に入ったおでんを買って帰ります。
子連れの時も、このお土産だけは買って帰ります。
これ、2人前って書いてあるけど、ものすごく量があって、数えたら40種類以上の具材が入ってて、冬でも家に帰るまで冷めない。

何が良いのかと聞かれると、やっぱり雰囲気。
安く適当に飲んで食べたいと思うなら、この3軒は当てはまらない。とにかく雰囲気を楽しむ。
飲食店は、個人の好みの問題だから、ここがお勧め!なんて野暮なことは言わないけど、今風じゃないお店の紹介というのも新鮮かな?と。
椿さんが江戸しぐさに学ぶ心意気って書いていたけど、浅草界隈にはその時代から脈々と残っているお店が多いから、面白いと思う。
何より続くということは、心意気を含め多くの人に支持されているんだなぁ、、、と。

だけど、日本に帰ると必ず食べに行くのは、広尾のフレンチレストラン《プチ・ポワン》なんだよねー。
2007.10.07